ケンヤ・ミサキのプログラミング日記

Ruby, Pythonなどのプログラミング日記です

MacにRubyをインストールする!

前提

  • PC: MacBook Air(ローカル)
  • 言語: Ruby(現状は非rails// rails環境はAWS上に構築済み)
  • 目標: RSpec, Capybara, Turnipあたりの利用環境設定

Macrubyをインストールする際の事前準備

MacRuby環境をインストールするときの注意点などをまとめました!

インストールにあたり、参考にしたサイトはこちら

  • 「ユーティリティー」の「ターミナル」を利用
  • Homebrewをインストール
    • 特定環境でRubyだけが動くようにする、という理解
    • 要は、いろんなパッケージをインストールしたときに、相互の環境が混ざり合って、動作が干渉しあわないようにするためのMac専用ツール(☜違っていたら教えてください)
  • rbenvをインストール
    • 開発環境に応じたrubyのバージョン管理ツール
  • rubyの最新バージョンをインストール

rubyそのものの設定(rubyの参考書を適宜見てください)

注意!!:rubyについての基礎は、必要に応じてrubyの参考書や他のネットサイトを参照してください。基礎的なコマンドやメソッドについては、説明を省略します。なお、コマンド実行については、場合に応じ管理者権限(sudo)が必要になる場合があります!

bundlerのインストール

gem install bundler

Gemfileの生成(初期化)

bundle init

Gemfileの編集&インストール

bundle install

ruby自体の環境設定という意味では、これだけでOKです。あとは、個別にrubyでやりたいことに応じたgem(パッケージ; 特有の機能を持った小さなプログラムのセット)をインストールしていき、固有機能を追加していきます。個別のgemの紹介と、その機能説明は、後日やります。